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10月3日

考えずに全てを感じる事

ピアノを習っていたせいもあってか
祖父がピアノを弾いてきかせてくれた環境もあってか

私の人生には 物心ついた時から
既に 音楽がなくてはならないものとなっていて

小学校のとき、器楽部にはいり
その延長線上に 吹奏楽部
そして 高校の時にも 社会人の吹奏楽団体に所属し
あの頃は 熱心に
腕にハリ治療を受けながら
楽器を弾いて (今じゃありえない!)

全国大会で 金賞をとるまで
過酷な練習を続け、
そして それを過ぎてから

ああ もう練習なんて嫌
遊ぶだけ遊ぶ!と決めて。

今まで散々 遊ぶだけ遊び
男性と数々デートをさせていただき
もう いつ死んでもいいやってくらいになって

また 私の中の 『一生懸命やりたい』という思いが
再熱し始めた。

これでもベリーダンス歴は結構長いほうなんだけども
最初やり始めの時 お金もなくて 暇もなくて
もっと上手くなりたい かっこよく踊りたいっていう
思いが先行するだけで
ぜんぜん 自分では満足してはいなかった。

今 ダンスのクラスは 中級クラスで
かなり テクニカルなところまで進んでいる。
それもこれも 丁寧に教えてくださる先生のおかげ。

去年から また ダンスを習いだして
今年は舞台慣れしたダンスを!という目標があるので
先生のところで 2ヶ月に1回の
みんなで披露しあう 発表会に
私も10月から参加することになって

14日に発表会なので
みんなも どこかのスタジオを借りて
一緒にレッスンに励んでいる。

こうなってくると
最初は 見ず知らずの知らない女性だった人も
最近では ○○ちゃんと呼び合うまでの仲になり
今では メールの交換なんかもしちゃったりして

まるで 姉妹のような仲の良さである。

10月の発表会の後は
11月は 多分真ん中あたりに オープンクラス
(4時間ハードレッスン)
で 12月にまたクリスマスパーティで
これもみんなで発表しあう。

つまる所 私は いずれ大きなステージで踊れる
プロのダンサーになりたいわけなので
ここから 正念場で
練習を疎かにもできないし
発表会をやめるわけにもいかない。


私は この間 ヨースリー先生から
『あなたたちは ダンスをしているんでしょう?
 振付だけにこだわって ロボットみたいにならないように。
 自分で自分を信じるように。
 ダンスを踊るという意味を忘れないで。楽しみなさい。』
ということを習った。

今まで 私もロボットだったようだろう。
振付を間違わないように
あれ!? 右だっけ 左だっけ?
手はこうだっけ?


それも 大事ではあるが
ダンスを踊る 自分の内面の表現
このパートでは どういう気持ちで
このところは 楽しく

そう 譜面と同じだ。
ここは 軽やかに、ここはメゾピアノから フォルテに
クレッシェンドで。

段々ゆっくりと 少しためて そして早く。
というように 音に敏感になって
カウントで踊るということじゃないんだな。

自分の中の気持ちを湧き立たせる
ということは かなり楽しくて 開花の役にたつ。
レッスンのお仲間が どうしてそんなに上手くできるの?
とたずねるけど 考えていては駄目なんだな。

結局 『感じる』ということが大事だと思う。